整備科職員
整備長、上席整備士、主任整備士、整備士、整備員
航空機の機体整備や燃料油の管理等を担当します。フライトの際には航空機に搭乗し、機体の管理及び業務を行います。
先輩の声
・海上保安学校 船舶運航システム(機関コース)卒
・現職:航空基地 整備員
・入庁年 平成30年
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入庁のきっかけについて教えてください!
海上保安庁の業務説明会に参加した際に、自分の好きな海を守り、人を助けることができる業務内容に魅力を感じ、入庁を決意しました。
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保安大学校又は学校での思い出は?
保安学校では1年間一部屋12人ほどで団体生活を行います。その仲間たちといろいろな訓練を行っていきます。仲間たちと一つの目標に向かって協力し合いながら達成してきたことです。
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あなたの「職場自慢」は?
整備員として航空機の整備作業や地上支援業務、その他に航空機に乗り、しょう戒業務に携わっております。転覆船調査をした際、転覆船の位置を発信するレスキューブイを飛行中のガルフⅤからの投下や写真撮影など警備救難業務に携わっていることを実感することができます。
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今後の目標・夢は?
海上保安庁の航空整備に従事するうえで航空機の整備資格が必須となってきますので、知識や経験を積み整備士資格を取得し、業務に従事していきたいです。
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入学を検討している方へ、メッセージをお願いします!
海上保安庁での業務は多岐にわたります。当庁は船だけではなく、航空機にも携われる業務もあります。
自分のやりがいが多く、魅力的な仕事だと思います。 -
ありがとうございました!