海上保安庁では、これまで紹介した海上保安大学校、海上保安学校における採用のほか、船舶、航空機及び無線通信の有資格者を対象に、門司分校における採用を行っています。
門司分校においては、採用された者に対して、約6か月間、海上保安官として必要な知識、技能及び体力を養成するための初任者研修を行っています。
教育方針としては、海上保安庁の現場での即戦力として活躍できるよう基礎的な知識の修得、また、気力・体力の練成のほか、国家公務員としての人格・マナーの修得にも力を入れています。
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目指せ! 海上保安官
海上保安学校 門司分校
海上保安庁では、これまで紹介した海上保安大学校、海上保安学校における採用のほか、船舶、航空機及び無線通信の有資格者を対象に、門司分校における採用を行っています。 門司分校においては、採用された者に対して、約6か月間、海上保安官として必要な知識、技能及び体力を養成するための初任者研修を行っています。 教育方針としては、海上保安庁の現場での即戦力として活躍できるよう基礎的な知識の修得、また、気力・体力の練成のほか、国家公務員としての人格・マナーの修得にも力を入れています。
カリキュラム
研修修了後の進路
研修修了後は、「航海」「機関」「通信・技術」コースは巡視船艇等に、「飛行」「整備」コースは、航空基地やヘリコプター搭載型巡視船等に配属され、それぞれの配属先で勤務を行うことになります。 また、海上保安大学校特修科に進むことで、将来、幹部として活躍する道も開かれています。 |