主な出来事
ナホトカ号重油流出事故 ロシアタンカー「ナホトカ」号が日本海において突然船体折損。船首部が半沈状態で漂流し、福井県に漂着。折損した部分からは大量の重油が流出し、日本海側の1府8県に漂着するなど、甚大な被害をもたらした。 |
組織・装備
- ■国連海洋法条約への対応
- ●大型測量船「昭洋」就役(平成10年3月)
- ■災害対策
- ●横浜機動防除基地を設置(平成7年4月)
- ●災害対応型大型巡視船「いず」就役(平成9年9月)
- ●消防船「ひりゆう」就役(平成9年12月)
- ■警備体制の強化
- ●大阪特殊警備基地の設置と特殊警備隊の発足(平成8年5月)