海上保安レポート2018
Japan
Coast Guard Annual Report
海上保安庁は、海洋の秩序維持、海難の救助、海上防災、海洋の環境保全、海上交通の安全確保などを図るため、巡視船艇・航空機などを使って、昼夜を問わず日本の海を舞台に活動しています。
海上保安レポートは、公式な年次報告書であり、海上保安業務に関する最新の情勢と今後の展望を写真や図を多く使い、わかりやすく紹介しています。
特集 昭和23年5月1日に海上保安庁法が施行され、平成30年5月で海上保安制度創設70周年を迎えました。 特集1 海上保安庁のあゆみ 海上保安庁が創設された昭和23年からの60周年を迎えた平成20年までの、我が国を取り巻く状況、海上保安庁の役割、体制、装備等の変遷を概ね10年ごとに区 切り、主な出来事とともに概説しています。 特集2 この10年を振り返って 海上保安庁が60周年を迎えた平成20年から平成29年までの10年間の出来事 をトピックス形式で紹介しています。 特集3 海洋の安全・秩序をつなぐ 一層厳しさを増す我が国周辺海域の現状や、それに対する海上保安体制の強化及び海 上保安庁の関係国等との連携・協力に係る取組みについて紹介しています。 編集:海上保安庁 |
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