主な出来事
第一宗像丸衝突炎上 タンカー「第一宗像丸」とノルウェータンカー「サラルド・ブロビク」が京浜運河で衝突、両船が全焼したばかりでなく、付近航行中の2隻にも延焼し、合計41人が死亡。 |
ヘイム・バード号衝突炎上 ノルウェータンカー「ヘイム・バード」が室蘭の精油所桟橋に衝突し、鎮火するまで28日間爆発を繰り返した。 |
組織・装備
- ■九州近海の業務増大
- ●第十管区海上保安本部を設置(昭和37年1月)
- ■総合的な航行安全対策
- ●航行安全課を設置(昭和37年4月)
- ■海上防災体制の構築
- ●大型消防船「ひりゆう」就役(昭和44年3月)
初の消防船「ひりゆう」
- ■海洋観測資料の国内外相互利用
- ●海洋資料センターを設置(昭和40年4月)