平成25年11月20日、海上保安庁の航空機が、小笠原諸島の西之島の沖合で、直径約100mの新島が出現し、噴煙を上げている様子を確認しました。
海上保安庁では、船舶の安全確保のため、航行警報を発出しました。
その後、新島は拡大を続け、現在は、西之島と一体となっています。
海上保安庁では今後も継続して観測を続け、西之島の火山活動の推移を見守っていきます。
西之島付近に出現した新島と噴煙の様子 | |
陸地が一体となった様子 |
※詳しくは「海を知る」をご覧ください。
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TOPICS 海上保安の一年
04 小笠原諸島の西之島付近で火山噴火による新島を確認
平成25年11月20日、海上保安庁の航空機が、小笠原諸島の西之島の沖合で、直径約100mの新島が出現し、噴煙を上げている様子を確認しました。 海上保安庁では、船舶の安全確保のため、航行警報を発出しました。 その後、新島は拡大を続け、現在は、西之島と一体となっています。 海上保安庁では今後も継続して観測を続け、西之島の火山活動の推移を見守っていきます。
※詳しくは「海を知る」をご覧ください。 |