海上保安レポート 2004
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●長官からのメッセージ

■TOPICS 海上保安の1年

■数字で見る海上保安庁
■海上保安庁の体制・業務
■特集 海の犯罪・海保の対応
■本編

・海上交通の安全のために
・人の命を救うために

・安心できる暮らしと環境を守るために
・国内外関係機関との連携・協力
・海上保安庁を支える装備等
・海上保安官になるために

●海上保安Q&A
●船艇紹介
●地方探訪
●航空機の歴史


本編 > 人の命を救うために > 1 > 1 目 標


 海上保安庁では、海難及び船舶からの海中転落による死亡・行方不明者数を、平成13年から平成17年までに年間200人以下に減少させる(平成15年に260人、平成16年は250人以下)という目標値を設定し、死亡・行方不明者をできる限り減少させるよう努めています。
200人の内訳としては、一般船舶及び漁船乗船者については160人以下、プレジャーボート等乗船者については40人以下としています。平成15年の目標としては、それぞれ「220人以下」「40人以下」を目標としました。