本編 > 人の命を救うために > 1 > 1 目 標
海上保安庁では、海難及び船舶からの海中転落による死亡・行方不明者数を、平成13年から平成17年までに年間200人以下に減少させる(平成15年に260人、平成16年は250人以下)という目標値を設定し、死亡・行方不明者をできる限り減少させるよう努めています。
200人の内訳としては、一般船舶及び漁船乗船者については160人以下、プレジャーボート等乗船者については40人以下としています。平成15年の目標としては、それぞれ「220人以下」「40人以下」を目標としました。