巡視船艇は、全国の海上保安部署に配備され、海洋秩序の維持、海難救助、海上災害の防止、海洋汚染の監視取締り、海上交通の安全確保などに従事しており、安全で美しい海の実現を目指し、365日、24時間活躍しています。
PLH型(ヘリコプター2機搭載型)巡視船「しきしま」
PL型(2,000トン型)巡視船「あかいし」
PL型(1,000トン型)巡視船「はくさん」
FL型(消防船)巡視船「ひりゅう」
PC型(35メートル型)巡視艇「ことびき」
PLH型(ヘリコプター1機搭載型)巡視船「だいせん」
PM型(350トン型)巡視船「おいらせ」
PS型(高速特殊警備船)巡視船「かいもん」
PC型(30メートル型)巡視艇「むらくも」
CL型(20メートル型)巡視艇「あしび」
巡視船(122隻)
- PLH型(13隻)
- PL型(38隻)
- PM型(39隻)
- PS型(27隻)
- FL型(5隻)
- PC型(60隻)
- CL型(170隻)
- FM型(4隻)
- 放射能調査艇(3隻)
- 監視取締艇(56隻)
- 警備艇(2隻)
- オイルフェンス展張艇(15隻)
計432隻(平成18年度末現在)
測量船・航路標識業務用船など
測量船は、海底地形の測量、海流や潮流の観測、海洋汚染の調査などを行っています。
航路標識業務用船は、灯台、灯浮標、電波標識などの航路標識の維持、管理などを行っています。
HL型(大型測量船)「昭洋」
LL型(航路標識測定船)「つしま」
測量船(13隻)
- HL型(5隻)
- HS型(8隻)
設標船(3隻)
灯台見回り船(26隻)
- LM型(8隻)
- LS型(18隻)
計46隻(平成18年度末現在)
航空機
航空機は、全国の海上保安航空基地及び航空基地などに配備され、その優れた機動力と監視能力によって、海洋秩序の維持、海難救助、海上災害の防止、海洋汚染の監視取締り、海上交通の安全確保などに従事するほか、火山監視や沿岸域の測量などに活躍しています。
ガルフX「うみわし」
ファルコン900「ちゅらわし」
YS-11A「ブルーイレブン」
サーブ340「うみつばめ」
ビーチ350「えとぴりか」
ビーチ200T「とき」
スーパーピューマ「わかわし」
ベル412「るりかけす」
シコルスキーS76C「くまたか」
ベル212「たんちょう」
ベル206B「あび」
ガルフX(2機)
ファルコン900(2機)
YS-11A(5機)
サーブ340(4機)
ビーチ350(10機)
ビーチ200T(3機)
セスナU206G(1機)
スーパーピューマ(4機)
ベル412(8機)
シコルスキーS76C(3機)
ベル212(26機)
ベル206B(4機)
計72機(平成18年度末現在)