海上保安レポート 2004
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長官からのメッセージ

■TOPICS 海上保安の1年

■数字で見る海上保安庁
■海上保安庁の体制・業務
■特集 海の犯罪・海保の対応
■本編

・海上交通の安全のために
・人の命を救うために
・安心できる暮らしと環境を守るために
・国内外関係機関との連携・協力
・海上保安庁を支える装備等
・海上保安官になるために


●海上保安Q&A
●地方探訪
●航空機の歴史


PLH31 しきしま
DATA
■長さ:約150m
■総トン数:約6,500トン
■就役:平成4年度
 巡視船しきしま(横浜海上保安部所属)は、海上保安庁で最も大きい巡視船です。
 その装備及び航続性能等をいかし、平成4年11月から平成5年1月に渡って、フランスからのプルトニウム海上輸送(総航程約2万海里:約3万7千km)の護衛にあたりました。
 また、平成15年9月には、大量破壊兵器等の拡散阻止のため我が国が関係国とともに推進している「拡散に対する安全保障構想」(PSI)に関連して、オーストラリア沖で行われた海上阻止訓練「Pacific Protector '03」に政府方針に基づき参加、アメリカ合衆国・オーストラリア・フランスの勢力とともに容疑船の停船・立入検査等を実施し、関係各国から高い評価を受けました。
(トピックス4ページを参照してください。)

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