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明治22年に海難救助のボランティア団体として(社)日本水難救済会が設立され、以来、数多くの救助活動が実施されてきました。 現在では全国に1,186カ所の救難所が設けられ、約55,965人の救難所員の方々が、時には自らの仕事を中断し、身の危険を顧みず海難救助のためにボランティアで活躍しています。 日本水難救済会は、救難所員の方々が使用する救助活動の資機材の購入や、救助訓練の経費等に充てるため、広く国民の皆様から募金を集めています。 これが「青い羽根募金」です。 海上保安庁は、この募金活動に積極的に協力しています。 詳しくは日本水難救済会のホームページを参照してください。 http://www.mrj.or.jp/aoihane.html |