海上保安レポート 2004
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長官からのメッセージ

■TOPICS 海上保安の1年

■数字で見る海上保安庁
■海上保安庁の体制・業務
■特集 海の犯罪・海保の対応
■本編

・海上交通の安全のために
・人の命を救うために
・安心できる暮らしと環境を守るために
・国内外関係機関との連携・協力
・海上保安庁を支える装備等
・海上保安官になるために


●海上保安Q&A
●地方探訪
●航空機の歴史

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 明治22年に海難救助のボランティア団体として(社)日本水難救済会が設立され、以来、数多くの救助活動が実施されてきました。
 現在では全国に1,186カ所の救難所が設けられ、約55,965人の救難所員の方々が、時には自らの仕事を中断し、身の危険を顧みず海難救助のためにボランティアで活躍しています。
青い羽根
 日本水難救済会は、救難所員の方々が使用する救助活動の資機材の購入や、救助訓練の経費等に充てるため、広く国民の皆様から募金を集めています。
 これが「青い羽根募金」です。
 海上保安庁は、この募金活動に積極的に協力しています。
 詳しくは日本水難救済会のホームページを参照してください。
http://www.mrj.or.jp/aoihane.html