次頁海上保安庁の様々な専門職
警備系
| 特別警備隊 |
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| 違法・過激な集団による海上デモや 危険・悪質な事案、テロ警戒等に対応します。 |
| 運用司令センター運用官 |
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| 118番の受付、事件・事故発生時における 船舶・航空機への指示、関係機関との 連絡調整等を行います。 |
| 携行武器指導官 |
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| 携行武器の使用・知識・判断能力等 に必要な指導を行います。 |
| 探索レーダー士 |
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| レーダー等を駆使して遭難船舶の発見等、 航空機による捜索・監視業務を行います。 |
救難系
| 運用司令センター運用官 |
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| 118番の受付、事件・事故発生時における 船舶・航空機への指示、関係機関との 連絡調整等を行います。 |
| 機動情報通信隊 |
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| 災害等の現場の状況を把握するため、 災害現場等に出動し、本庁、管区海上保安 本部へのリアルタイムな映像伝送を行います。 |
| 国際緊急援助隊 |
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| 海外で大規模な災害が発生した場合、 被災国政府等の要請に応じ、 救助や災害復旧等を行います。 |
| 探索レーダー士 |
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| レーダー等を駆使して遭難船舶の発見等、 航空機による捜索・監視業務を行います。 |
| 救急救命士 |
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| 海難等により生じた傷病者を医療機関等へ 搬送するまでの間、容態に応じた適切な 救急救命処置を実施します。 |
| 機動防除隊 |
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| 海上に排出された油、有害液体物質の 防除や海上火災の消火及び延焼等の 海上災害の防止に貢献します。 |
| 潜水士 |
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| 巡視船艇乗組員等の中から選抜され、 厳しい潜水研修を受けた後、 転覆船、沈没船からの要救助者の救出や海上 の行方不明者の潜水捜索等を行います。 |
| 機動救難士 |
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| 潜水士から選抜され、海難発生時にヘ リコプターと連携して出動し、リペリング降下 技術を活用して迅速に吊上げ救助を 行う航空救難の専門家です。 |
整備系
| 建築士 |
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| 海上保安庁の管理する航路標識等の施設 の設計業務等を行います。 |
| 航空機技術官 |
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| 業者へ委託する整備に関し、実施内容の 検討や整備工程の管理等を行い、 海上保安業務を後方で支えます。 |
| 船舶工務官 |
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| 船舶の建造及び維持を担当し、 海上保安業務を後方で支えます。 |
| 武器技術官 |
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| 船舶に搭載される武器等の製造及び 維持を担当し、海上保安業務を後方で支えます。 |
| 航行援助管理官 |
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| 灯台や灯浮標等の航路標識の機能を 維持するため、定期的に点検を行っているほか、 航路標識等に事故が発生した場合には、 迅速に復旧作業を実施しています。 |
海洋調査系
| 南極地域観測隊員 |
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| 南極地域観測隊の一員として、 南極周辺海域の海底地形調査や 潮汐観測を行います。 |
| 海洋防災調査官 |
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| 地震・津波等への防災のため、海底地殻変動 観測、津波防災情報図の提供、海域火山の 監視観測等を行います。 |
| 大陸棚調査官 |
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| 海洋権益の確保のために海底地形や 地殻構造等の調査を実施し、取得したデータの 解析及び資料作成を行います。 |
| 海図編集官 |
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| 船舶の安全かつ効率的な航海に不可欠な 海図や、海図を最新の状態に維持する ための補正図等の編集を行います。 |
国際系
| 国際緊急援助隊 |
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| 海外で大規模な災害が発生した場合、 被災国政府等の要請に応じ、 救助や災害復旧等を行います。 |
| 派遣協力官 |
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| 通称モバイルコーポレーションチーム（MCT） と呼ばれ、外国海上保安機関に派遣され、 能力向上支援を行います。 |
| 国際組織犯罪対策基地 |
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| 国際犯罪組織が関与する密輸・密航等の 摘発のため、高度の知識及び技術を活用し、 情報収集・分析や捜査活動を行います。 |
| 国際捜査官 |
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| 外国語（ロシア語、中国語、韓国語等）を 駆使して外国人犯罪の捜査を行います。 |
| JICA長期専門家 |
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| 発展途上国の海上保安分野に関する 能力向上支援を行います。 |
| 外交官 |
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| アジアや欧米等諸外国の大使館などの 在外公館に外交官として出向します。 |
| ソマリア周辺海域派遣捜査隊 |
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| 海賊対処のために海上自衛隊の護衛艦に同 乗し、海賊の逮捕等に備えつつ、自衛官 とともに海賊行為の監視活動等を行います。 |
捜査系
| 国際組織犯罪対策基地 |
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| 国際犯罪組織が関与する密輸・密航等の 摘発のため、高度の知識及び技術を活用し、 情報収集・分析や捜査活動を行います。 |
| 国際捜査官 |
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| 外国語（ロシア語、中国語、韓国語等）を 駆使して外国人犯罪の捜査を行います。 |
| 制圧指導官 |
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| 現場の海上保安官の制圧訓練の 指導にあたる「制圧術の専門家」です。 |
| ソマリア周辺海域派遣捜査隊 |
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| 海賊対処のために海上自衛隊の護衛艦に同 乗し、海賊の逮捕等に備えつつ、自衛官 とともに海賊行為の監視活動等を行います。 |
鑑識官 |
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| 捜査の現場において、科学的知識・技能を 駆使して、指紋や血液等の重要な証拠の 採取・分析を行います。 |
| 海上保安試験研究センター 化学分析官 |
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| 海上保安業務に使用する資機材や海上犯罪 の科学捜査に関する試験・研究、海洋汚染の 原因となる物質の分析等を行ないます。 |
犯罪情報技術解析官 |
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| 犯罪捜査の支援のため、事件現場等に出動し、 航海計器、携帯電話等に残された 電磁的記録の解析を行います。 |
システム系
| サイバーセキュリティ対策官 |
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| 外部からのサイバー攻撃から海上保安 業務を支える基幹システム等を守っています。 |
| 情報処理官 |
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| 海上保安業務を支える基幹システム等の 維持管理のため、運用状況を常時監視し、 障害発生時には、その対応を行っています。 |
管制
| 海上交通センター運用管制官 |
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| 海上交通の安全を図るため、船舶の 安全運航に必要な情報の提供と 航行管制を行います。 |
音楽
| 音楽隊 |
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| 音楽を通じて、広報活動の効果を高める とともに、当庁職員の士気の高揚を図ります。 |
教育
| 大学校教授 |
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| 海上保安大学校において、自身の専門分野の 研究をしながら、学生に対して高度かつ専門的 な授業を行っています。 |
他省庁等への出向
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| 国土交通省や都道府県警察等、 他機関で活躍します。 |