自己救命策確保3つの基本

命を守るポイント 海釣り 水上オートバイ  海水浴 サーフィン ダイビング その他のマリンレジャー 




①ライフジャケットの常時着用  ②携帯電話等、連絡手段の確保  ③海のもしもは「118」


ライフジャケットの常時
着用!


連絡手段の確保!!


海のもしもは118番!!!

もしも、海中転落してしまったら...

  まず、海に浮いていることが重要です。浮かんでいれば、救助の手が差し延べられます。
そのためには、ライフジャケットを常時着用しておくことが極めて有効です。 ライフジャケットを常時着用しましょう。


~防水パックを使用した携帯電話の携行

ライフジャケットを着用し、海に浮いていて、救助されるためには、「助けて欲しい!」 と救助機関へ通報・要請しなければなりません。そのためには、耐水タイプ又は防水パックに入れた携帯電話を携行するなど、連絡手段を確保しましょう!



海のもしもは118番です。

  海上保安庁では、緊急通報用電話番号を 局番なし118番(無料)として設定していますので、有効に活用して下さい。
 もしもの時の救助要請は、118番まで!救助要請を受けた海上保安庁などが、他の機関と連携しつつ救助に駆けつけます。