事業名 | 担当課 (課長名) | 事業費(億円) | 評価 | 評価書 |
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石垣海上保安部の施設整備(専用桟橋の整備) | 装備技術部 施設補給課 (課長 奥原 徳男) |
37.6 | 尖閣諸島周辺海域における中国公船の常態的な徘徊に的確に対応するため、平成27年度中に大型巡視船14隻相当の尖閣専従体制を確立させることとしており、これら巡視船を運用するために必要な「桟橋」を尖閣諸島から最も近い石垣海上保安部に整備することで、領海警備を行うために必要な体制を整えることが出来る。 | ○ |
石垣海上保安部の施設整備(船艇用品庫の整備) | 装備技術部 施設補給課 (課長 奥原 徳男) |
7 | 尖閣諸島周辺海域における中国公船の常態的な徘徊に的確に対応するため、平成27年度中に大型巡視船14隻相当の尖閣専従体制を確立させることとしており、これら巡視船を運用するために必要な「船艇用品庫」を尖閣諸島から最も近い石垣海上保安部に整備することで、領海警備を行うために必要な体制を整えることが出来る。 | ○ |
石垣海上保安部の施設整備(宿舎の整備) | 装備技術部 施設補給課 (課長 奥原 徳男) |
50 | 尖閣諸島周辺海域における中国公船の常態的な徘徊に的確に対応するため、平成27年度中に大型巡視船14隻相当の尖閣専従体制を確立させることとしており、これら巡視船の運航に携わる乗組員等の「宿舎」を尖閣諸島から最も近い石垣海上保安部に整備することで、領海警備を行うために必要な体制を整えることが出来る。 | ○ |
海上保安学校の施設整備(仮設寮及び仮設厚生棟の整備) | 装備技術部 施設補給課 (課長 奥原 徳男) |
7.9 | 尖閣諸島周辺海域における中国公船の常態的な徘徊に的確に対応するため、平成27年度中に大型巡視船14隻相当の尖閣専従体制を確立させることとしており、これら巡視船を運用するために新たに必要となる乗組員等を確保・養成することができる。 | ○ |
事業名 | 担当課 (課長名) | 事業費(億円) | 評価 | 評価書 |
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大型巡視船 (PL型)建造 (6隻) |
装備技術部 船舶課 (課長 山﨑 壽久) |
364 | 整備しようとするPL型巡視船は、海上保安業務の遂行に必要な船体性能、監視採証能力、制圧能力、意思伝達能力、情報処理能力、曳航能力等を有していることから、我が国周辺海域における海洋権益の保全、治安の確保、海難救助、海上防災等の事案対応体制等の強化を図ることができる。 | ○ |
※:平成26年度予算にかかる事業評価結果(平成25年8月)の再掲。
※:消費税増税等に伴う事業費の変更あり。