平成19年度予算に係る新規事業採択時評価の結果について(平成18年12月)

(海上保安官署施設整備事業)
事業名担当課
(課長名)
事業費(億円)評価評価書
船艇基地施設の整備
(鹿児島)
装備技術部
施設補給課
(課長 高柳由久)
1.7 分散している所属船艇の定係地を集約化することで、基地運営の改善を図り、基地機能を充実強化する。
船艇基地施設の整備
(石垣)
装備技術部
施設補給課
(課長 高柳由久)
2.6 分散している所属船艇の定係地を集約化することで、基地運営の改善を図り、基地機能を充実強化する。


(船舶建造事業)
事業名担当課
(課長名)
事業費(億円)評価
大型巡視船
1000トン型建造(4隻)
装備技術部
船舶課
(課長 久保田秀夫)
184 整備しようとする巡視船は、速力、操縦性能、夜間監視能力等の向上に加え、複数の機動力のあるボートの搭載、巡視船艇・ヘリコプターへの補給機能等の拠点機能が強化されており、海洋権益の保全及び大規模災害時等における救助体制の強化を図ることができる。
中型巡視船
350トン型建造(3隻)
装備技術部
船舶課
(課長 久保田秀夫)
73 整備しようとする巡視船は、速力、操縦性能、夜間監視能力等の警備力が強化されており、沿岸水域等における監視警戒体制等の強化を図ることができる。
小型巡視船
180トン型建造(2隻)
装備技術部
船舶課
(課長 久保田秀夫)
38 整備しようとする巡視船は、速力、操縦性能、夜間監視能力等の警備力が強化されており、沿岸水域等における監視警戒体制等の強化を図ることができる。
大型巡視艇
30m型建造(3隻)
装備技術部
船舶課
(課長 久保田秀夫)
39 整備しようとする巡視艇は、速力、操縦性能、夜間監視能力及び捕捉能力等が強化されており、外国漁船の取締、密輸・密航事犯等への対応能力の強化を図ることができる。