物品等の名称及び数量
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船艇回線用接続機器借入保守 |
契約担当官等の氏名並びに所属する部局の名称及び所在地 | 支出負担行為担当官 海上保安庁次長 桝野 龍二 海上保安庁 東京都千代田区霞が関2-1-3 |
契約締結日
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平成25年4月1日 |
契約の相手方の氏名及び住所
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KDDI株式会社 東京都新宿区西新宿2-3-2 |
契約金額
(消費税及び地方消費税含む) |
¥1,665,169- |
予定価格
(消費税及び地方消費税含む) |
¥1,665,175- |
随意契約によることとした理由
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本調達は、国庫債務負担行為(5ヵ年)によって契約したものであり、借入は、平成25年3月31日までとなっているが、平成26年3月、連携している他のシステムも含め新システムへの一括更新を計画している。本接続機器は、巡視船と陸上部署を携帯・衛星通信回線により相互に結ぶものであるが、海上保安業務と連携しているため、同一のネットワーク上で稼動している。海上保安業務システム等は、当庁独自に開発したプログラムにより稼動しており、また、別途借入保守により契約している「船舶動静情報活用業務システム(照合判定機能)」や気象庁からの気象予警報などを処理する「ゲートウェイシステム」等と密接に連携していることから、一般競争契約により既存システムと異なる機器等を導入し、かつ、長期間にわたる導入期間が必要となることから連携しているシステムとの互換性を確保することが困難となる。このため、既調達システム以外のシステムを調達した場合は、連接性や互換性が失われ、既調達システムの使用に著しい支障が生ずるおそれがあることから随意契約するものである。 (会計法第29条の3第4項) |
備 考
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