物品等の名称及び数量
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業務用船艇端末借入 |
契約担当官等の氏名並びに所属する部局の名称及び所在地 | 支出負担行為担当官 海上保安庁次長 桝野 龍二 海上保安庁 東京都千代田区霞が関2-1-3 |
契約締結日
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平成25年4月1日 |
契約の相手方の氏名及び住所
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株式会社富士通マーケティング 東京都文京区後楽1-7-27(後楽鹿島ビル) |
契約金額
(消費税及び地方消費税含む) |
¥18,279,538- |
予定価格
(消費税及び地方消費税含む) |
¥18,279,538- |
随意契約によることとした理由
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海上保安業務システム等は、国庫債務負担行為(5ヵ年)により平成19年6月に契約し、平成20年3月に借入を開始し運用しているものであるが、平成26年3月に新システムへの更新を予定している。海上保安業務システム等は、当庁独自に開発したプログラムにより稼動しており、また別途、借入保守により契約している「船舶動静情報活用業務システム(照合判定機能)」や気象庁からの気象予警報などを処理する「ゲートウェイシステム」等と密接に連携している。このため、海上保安業務システム等の機器等が現在と異なると連携システムの機器の交換、プログラムの改修等が必要となり、多額の経費及び長期間の導入期間が必要となる。よって新システムへの更新までの間、海上保安業務システム等と連携システムとの互換性が必要であることから随意契約する必要がある。 (会計法第29条の3第4項) |
備 考
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