海上保安庁は、令和5年5月14日(日)から5月27日(土)までの間、外国海上保安機関に対する海上保安能力向上支援の専従部門「海上保安庁モバイルコーポレーションチーム(MCT)」3名をJICAの枠組みでフィリピンに派遣し、米国沿岸警備隊(USCG)と連携した能力向上支援を実施します。
今回の支援は、昨年5月18日、USCGとの協力覚書付属文書の署名後、三回目の日米連携による外国海上保安機関への能力向上支援となります。
「SAPPHIRE23 日米連携によるフィリピン沿岸警備隊等に対する能力向上支援~FOIPの実現に向けた取組を継続していきます!~」の詳細(PDF形式 267KB)