海上保安庁は、6月12日(日)から25日(土)までの間、外国海上保安機関に対する海上保安能力向上支援の専従部門「海上保安庁モバイルコーポレーションチーム(MCT)」4名をJICA の枠組みでフィリピンに派遣し、米国沿岸警備隊(USCG)と連携してフィリピン沿岸警備隊(PCG)職員に対する能力向上支援を実施しました。
今回は、5月18日に実施された、USCG との協力覚書付属文書への署名後、初めての日米連携(SAPPHIRE)※による外国海上保安機関に対する能力向上支援となりました。
海上保安庁は、6月12日(日)から25日(土)までの間、外国海上保安機関に対する海上保安能力向上支援の専従部門「海上保安庁モバイルコーポレーションチーム(MCT)」4名をJICA の枠組みでフィリピンに派遣し、米国沿岸警備隊(USCG)と連携してフィリピン沿岸警備隊(PCG)職員に対する能力向上支援を実施しました。
今回は、5月18日に実施された、USCG との協力覚書付属文書への署名後、初めての日米連携(SAPPHIRE)※による外国海上保安機関に対する能力向上支援となりました。