東アジアの「海図」に関する国際委員会の議長交代

船舶交通の安全確保に必須のツールである海図の作成には、各国の連携が不可欠です。「東アジア水路委員会(EAHC)」は、我が国の海上貿易においても要となる東アジア地域における海図整備の地域内連携を図るため設置された国際委員会です。今般、平成30年から同委員会の議長を務めてきた海上保安庁海洋情報部長は、その責務を現副議長(インドネシア海軍水路部長)に引き継ぎます。

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