海上保安庁は、東南アジア周辺海域における海賊対策の一環として、令和4年5月11日、巡視船「みずほ」をインドネシア周辺海域に派遣しました。
派遣中の5月24日(火)~27日(金)に、インドネシア・マカッサル沖にてインドネシア及びフィリピンと三国合同油防除訓練を実施し、また日米共同取組「SAPPHIRE(サファイア)」として、6月7日(火)に米国・グアム沖にて、米国沿岸警備隊との合同訓練を実施しました。
巡視船「みずほ」は、任務終了後の6月13日(月)に名古屋港へ帰港予定であり、6月15日(水)には入港式を行います。