ゴールデンウィークにおける海の安全推進活動の強化について

例年、ゴールデンウィークはマリンレジャーが活発となり、海難が増加する 傾向にあります。過去3年の一か月あたりの海難平均数のうち、冬季(11月~ 3月)のマリンレジャーにかかる海難平均数が約323件であるのに対し、4、 5月の海難平均数は445件であり、冬季に比べ約4割増となっております。 このため、海上保安庁では4月29日から5月8日までの10日間を「春季大型 連休安全推進活動期間」と設定し、全国で海難防止活動を強化し、海の安全推 進活動を実施してまいります。

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