中軌道衛星を利用した新たな捜索・救助システムの運用開始 ~より迅速な遭難船舶の救助に向けて~

 海上保安庁は、新たに中軌道衛星を利用した捜索・救助システム(MEOSARシステム※1)を導入し、12月8日、本格的な運用を開始しました。
MEOSARシステムの活用により、海難船舶等の位置をより早期に特定することができるようになり、迅速な捜索・救助に寄与することが期待できます。

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