海上保安庁は、東南アジア周辺海域等における海賊対策の一環として、令和元年12月26日から約1カ月間、巡視船をインド及びマレーシアに、本年1月21日から4日間、航空機をマレーシアに派遣しました。
派遣中は、公海上でのしょう戒を実施したほか、各国において連携訓練等を実施することにより、各国海上保安機関との連携・協力関係を強化しました。
また、マレーシアでは、木原 稔(きはら みのる)内閣総理大臣補佐官が、油防除資機材取扱実動訓練等を視察するとともに、任務にあたる巡視船えちご乗組員を激励しました。
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