海図作製のための測量技術等の習得を目的として、3カ国から来日している独立行政法人国際協力機構(JICA)研修員が8月20日から21日にかけて宮城県内の東日本大震災の被災地を訪問します。
　被災港湾の復興状況や最先端の自然災害研究について学んだ知識は、母国での災害対策に役立てられます。

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