世界一周の遠洋航海実習中の練習船「こじま」において、7月28 日(日)のベトナム(ダナン)出港から8月3日(土)の呉入港までの間、アジアの海上保安機関職員6名(内女性2名)が乗船研修、交流プログラム等に参加します。
今年で15 回目、受入れ研修生72 名を数える本研修は、専用の大型練習船を持たないアジア各国の海上保安機関職員にとって、貴重な乗船研修の場となっています。
海上保安庁では、これらの取組みを通じ、インド太平洋地域における法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の維持・強化に寄与していきます。
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