南海トラフ研究の最前線

 海上保安庁は、1 月17 日、当庁が実施した最新の調査・研究成果などを紹介する「平成30年度海洋情報部研究成果発表会」を開催します。今年度は、当庁内外の研究で目覚しい進展が見られる南海トラフの研究に焦点を当て、「南海トラフ研究の最前線」と題したメインテーマを掲げました。これを受け、東京海洋大学海洋資源環境学部 木村 学 特任教授(東京大学名誉教授)から「南海トラフ掘削が切り拓いた沈み込み帯の新しい描像」と題する基調講演をいただくこととしています。

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