海上保安庁では、将来を担う小中学生の子どもたちに海洋環境について考える機会を提供することで海への関心を高め、海洋環境保全思想の普及を図るとともに、海上保安業務への理解の促進を図ることを目的として、公益財団法人海上保安協会との共催で「未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」を開催しています。
今年で19回目を迎えた本コンクールには、全国の小中学生から31,800点の応募があり、審査及び選考の結果、特別賞(国土交通大臣賞)1点、海上保安庁長官賞及び海上保安協会会長賞として各部門1点の受賞作品が決定しましたので、お知らせします。
また、今回は海上保安制度創設70周年記念として、「海上保安制度創設70周年記念賞」を設け、受賞作品1点を決定しましたので、併せてお知らせします。
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