海賊対策のため巡視船を派遣します

 海上保安庁では、東南アジア海域における海賊対策のため今月26日から約1ヶ月間、巡視船「つがる」をフィリピン共和国、インドネシア共和国に派遣します。
 派遣中は公海上でのしょう戒を実施するほか、寄港地等での関係機関との連携訓練を通じて海上法執行能力の向上及び各国との連携、協力関係の強化を図ることとしており、更には、これらの取組みにより、インド太平洋海域の法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の強化に向け寄与していくこととしています。

詳細はこちらから