国際航路標識協会(IALA)における海上保安庁の理事再選及び常設技術委員会における海上保安庁職員の議長再任について

 平成30年5月29日、国際航路標識協会(IALA)総会において理事の改選が行われ、海上保安庁が理事に再選されました。理事の就任は昭和50年から現在まで11期連続となります。
 また、6月2日、同協会理事会において、常設技術委員会の一つである
e-Navigation委員会の議長として、海上保安庁交通部企画課国際・技術開発室の野口英毅(のぐちひでき)課長補佐の再任が決定されました。

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