- 船舶事故
○ 船舶事故隻数は、前年比35隻減の1,979隻で、平成13年から開始した現在の統計手法で初めて2,000隻を下回った
○ 漁船が85隻、貨物船及び旅客船が21隻それぞれ減少する一方、プレジャーボートが54隻、タンカーが7隻それぞれ増加
○ 小型船舶による事故隻数(1,531隻)が船舶事故全体の約8割を占めている
○ 船舶事故に伴う死者・行方不明者数は、前年比27人増の83人
- 人身事故
○ 人身事故者数は、前年比29人減の2,631人
○ マリンレジャーに伴う事故者数は、前年比91人減の809人で、釣り中及び遊泳中の事故者数が約7割を占めている
○ 人身事故に伴う死者・行方不明者数は、前年比33人減の1,059人
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