○ 船舶事故
・船舶事故隻数は、前年比122隻減の2,015隻で、平成13年から開始した現在の統計手法では過去最少
・ プレジャーボート及び貨物船の事故隻数が大きく減少した一方で、漁船及び旅客船は増加
・ 小型船舶(※1)による事故隻数(1,569隻)が船舶事故全体の約8割を占めている
・ 船舶事故に伴う死者・行方不明者数は、前年比13人増の61人
○ 人身事故(※2)
・人身事故者数は、前年比21人増の2,654人
・ マリンレジャーに伴う事故者数は902人で、遊泳中及び釣り中の事故者数が増加し、約7割を占めている
・ 人身事故に伴う死者・行方不明者数は、前年比19人減の1,089人
※1 小型船舶とは、漁船、遊漁船及びプレジャーボートをいう。
※2 人身事故とは、船舶事故以外の乗船中の事故及び海浜事故をいう。
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