「国際水路機関条約改正議定書」が発効します ~より安全で効率的な航海の実現へ向けて~

国際水路機関(IHO)条約改正議定書が平成28年11月8日に発効することとなりました。
情報通信技術などの急速な進展に追いつくために、水路業務の国際基準等について、より迅速な意思決定が必要となっています。今回の条約改正により、今まで5年毎だった総会が3年毎の開催となり、今後さらに電子海図の利便性が向上し、航海がより安全で効率的になること等が期待されます。


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