海外の海上保安実務者を対象とした「救難・環境防災コース」開催 ~研修開始以降、初となる国際基準への準拠~

海上保安庁は9月下旬から約2ヶ月間、海外の海上保安機関の職員を招へいし、各国の救難・環境防災体制の強化を目的とする集団研修を実施します。
本年度は研修開始以降初めて、国際海事機関(IMO)のモデルコースに準拠した油防除対応者向けの研修を実施するなど内容の充実を図っています。

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