東南~南アジア周辺海域への巡視船えちごの派遣について

海上保安庁では、アジア各国との海賊対策に関する相互連携・協力推進を目的として、平成12年以降、毎年、巡視船を東南アジア海域等に派遣し、所要の海賊対策に当たっています。
インド及びシンガポール寄港中は、国際協力の一環として、両国海上保安機関との連携訓練、海賊情勢・対策に関する意見交換等を行い、両国との更なる連携・協力関係を推進していくこととしています。

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