噴火後初の西之島周辺の海底調査を行います

海上保安庁では、測量船と無人調査艇により、噴火開始後初めて西之島周辺の海底地形等の調査を⾏います。
海上保安庁は、6月22日から7月10 日の間、当庁海洋情報部所属測量船「昭洋」および無人調査艇により、西之島周辺の海底地形等の調査を実施します。
今回の調査は、海上保安庁では西之島の噴火後初めてとなる海上での調査であり、島周辺の海底地形や西之島火山の地下構造等調査で得られるデータは、火山活動状況の総合的な把握に不可欠な資料となるとともに、海上交通安全の基礎資料として活用されます。

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