水路測量の国際資格取得を目指す JICA 研修員が来日～３年振りの対面研修が実現～

海上保安庁では、独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力し、開発途上国で水路測量の国際資格取得を目指す技術者を対象に海図作製能力向上のための研修を令和４年10月から実施しています。
これまでの約３ケ月間のオンライン研修を経て、令和５年１月から約４ケ月間の測量実習等の対面研修に移行します。来日する７カ国12名の研修員は、海上保安庁海洋情報部長を表敬訪問し、研修への意気込みを新たに今後の対面研修に挑みます。