海上保安レポート2014
Japan Coast Guard Annual Report


海上保安庁は、海洋の秩序維持、海難の救助、海上防災、海洋の環境保全、海上交通の安全確保などを図るため、巡視船艇・航空機などを使って、昼夜を問わず日本の海を舞台に活動しています。

海上保安レポートは、公式な年次報告書であり、海上保安業務に関する最新の情勢と今後の展望を写真や図を多く使い、わかりやすく紹介しています。

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特集 

海上保安庁の精神「正義仁愛」
「正義仁愛」という言葉は、海上保安庁発足の日、大久保武雄初代海上保安庁長官が、職員を前に「海上保安庁の精神は‘正義と仁愛’である」と訓示して以来、海上保安庁の精神として個々の海上保安官に浸透するとともに、海上保安庁の伝統として脈々と受け継がれています。海上保安レポート2014では、〜海上保安庁の精神「正義仁愛」〜と題した特集を組み、「尖閣諸島周辺海域における領海警備(海を護る)」、「人命の保護(人を守り、人に寄り添う)」、「人が支える海上保安庁(海上保安庁の人づくり)」の3つの取組みについて、「正義仁愛」の精神とともに詳しく紹介しています。


編集:海上保安庁
発行:日経印刷株式会社
判型:A4(全編カラー刷)
頁数:129ページ
定価:970円(税込)
ISBN:978-4-905427-72-8


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