海上保安レポート2012
Japan Coast Guard Annual Report


海上保安庁は、海洋の秩序維持、海難の救助、海上防災、海洋の環境保全、海上交通の安全確保などを図るため、巡視船艇・航空機などを使って、昼夜を問わず日本の海を舞台に活動しています。

海上保安レポートは、海上保安庁の公式な年次報告書であり、海上保安業務に関する最新の情勢と今後の展望を写真や図を多く使い、わかりやすく紹介しています。

レポート表紙

特集 

東日本大震災 −海上保安庁の対応と今後の対策−
平成23年3月11日に発生した東日本大震災は東北地方太平洋側沿岸を中心に未曾有の被害をもたらしました。海上保安庁は、震災発生直後から全国の巡視船艇・航空機等を大量動員し、総力を挙げて震災対応に取り組みました。 海上保安レポート2012では、海上保安庁の震災対応や震災を踏まえた防災体制の強化について、図・写真を多く用いて分かりやすく紹介しています。さらに、現場で震災対応にあたった職員の生の声も掲載しています。




編集:海上保安庁
発行:日経印刷株式会社
判型:A4(全編カラー刷)
頁数:151ページ
定価:945円(税込)
ISBN:978-4-905427-12-4


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