九州南西海域における工作船事件
平成13年12月に九州南西海域で発見された不審船が、逃走しながら自動小銃やロケットランチャー等で巡視船を攻撃したため、該船に対して正当防衛のための射撃を実施し、その後爆発・沈没した事件です。なお、その後、この不審船は北朝鮮の工作船であると断定されています。