IALA(国際航路標識協会)
International Association of Marine Aids to Navigation and Lighthouse Authorities:航路標識の改良及び国際的な調和を図ることなどにより船舶航行の安全性、経済性及び効率の向上に資することを目的とし、灯台及びその他の航路標識の設置または維持に責任を有する機関等により構成する非政府間機構として昭和32年に発足したものであり、平成19年1月現在、73の国・地域に所在する193機関が会員となっています。海上保安庁は、昭和34年にこれに加盟し、昭和50年からは理事も務めています。