国連アジア極東経済委員会(ECAFE)
 昭和40年当時の国連経済社会理事会の地域委員会の一つで、アジア太平洋地域の経済、社会開発のための協力機関であり、地域内外の経済関係を強化することを目的として設置されました。その後、太平洋地域加盟国の増加と社会開発の必要性を反映させ、昭和49年に名称を国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)と改め、経済・社会開発のための協力機関として、広範囲な分野で地域協力プロジェクトを遂行しています。