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タイタニック号の遭難事故
 1912年(明治45年)4月14日夜半、北大西洋のニューファウンドランド沖を英国サザンプトンから米国への処女航海中であった当時世界最大級の英国籍旅客船タイタニック号(46,328トン)が氷山と衝突、船体に破孔を生じ浸水により沈没し、2,200人を超える乗船者中約1,500人の犠牲者を出しました。